有限会社 工藤紙業 横浜市内・神奈川県内の資源回収(古紙・古布・金属等)を行います。

回収の流れ

回収の流れ

ご覧になりたい回収の流れのボタンをクリックしてください。

資源集団回収

事業系古紙

お問い合わせ

電話(045-822-8627)またはメールでご連絡をお待ちしています

お打ち合わせ 1

回収場所・回収日・回収時間・回収品目ならびに分別の方法、出し方のお願いなどについて打ち合わせをします。

お打ち合わせ 2

回収場所の地図をご用意ください。
横浜市への書類申請、奨励金についてご説明します。
弊社にて下記の(様式1)(様式2)の申請書類を用意いたします。

お取引内容、収集費用などについてご説明します

準 備

  1. 資源回収場所ステッカーの貼付
  2. 資源集団回収開始の各戸お知らせ配布チラシ

→必要枚数をお申し出ください。弊社で準備します。

資源回収場所ステッカー
  1. 保管用かご台車の設置について
  2. 積み込み駐車スペース及び回収場所の確認
  3. 保管場所までの車両侵入経路の確認

準備が整いましたら回収業務がはじまります

回収業務 1

朝礼

朝礼を行います。
朝礼では、本日の回収ルート業務の情報共有、引き継ぎ事項、安全運行の動機づけ等の通達を行った後、出庫します。

回収業務 2

古紙

弊社がみなさまの町内や自治会、事業所から回収した古紙は古紙問屋に持ち込みます。
古紙問屋は運び込まれた古紙の異物(製紙原料にならないもの)を取り除きながら、新聞、雑誌、段ボール、牛乳パックなどの品目に分け、品目ごとに圧縮・梱包し、製紙メーカーへ送り届ける役割を担っています。

回収業務 3

夕礼

帰庫後、夕礼を行います。
夕礼では、本日の回収状況の情報共有、車両の点検、車両日報及び業務日報の作成、翌日業務の連絡事項等の確認を行った後、退社します。
本日もお世話になりました。

資源物のゆくえ

古紙

古紙問屋に運ばれた古紙のその後・・古紙問屋から製紙メーカーに運ばれた古紙は、パルパー(家庭の洗濯機を大型化した機械)という装置に投入され、汚れ(脱墨)を落としながら1本1本の繊維になります。そして紙を抄く機械の上で脱水、シート状に形成された後、巻き取られたり、一定の大きさに裁断され製品化されます。

さて皆さんが古紙を出す時や古紙問屋で品目ごとに圧縮・梱包する理由ですが、古紙はその品質や特徴に応じてそれぞれ異なる紙の原料に使われるからです。
例えば、「新聞」は新聞用紙やコピー用紙を作る原料に使われています。「雑誌」は菓子箱や書籍、ボール箱を作る原料に使われています。「段ボール」はダンボール箱に、「紙パック」はトイレットペーパーやティッシュペーパーにリサイクルされます。

古布のリサイクルの流れ

古布

古布は中古衣料として輸出又は国内で販売(リユース)されたり、木綿製品は装飾品やボタン、ファスナー などを取り除いた後、裁断して工業用ウエス(雑巾) に加工され、工場や作業現場で利用されます。 反毛材としては、古布をほぐして綿状に戻し、紡識に より布地や毛糸に再生したり、フェルトにリサイクルしています、

トップへ戻る