お知らせ
2024年09月30日
プラスチック資源のお話
横浜市では、2024年10月からプラスチックごみの出し方が変わります。
①「プラスチック製容器包装(プラマークがついているもの)」の収集日の呼称が
「プラスチック資源」に変わります。
②対象となる「プラスチック資源」は、いままでの「プラスチック製容器包装」に加え、
プラスチックでできている「プラスチック製品」も一緒に出すことができるようになりました。
③10月から出し方が変わる区は、旭区・泉区・磯子区・金沢区・港南区・栄区・瀬谷区・戸塚区・中区の9区です。
その他の9区は2025年4月からはじまります。
これまで「燃やすごみ」として燃やしていた「プラスチック製品」と「プラスチック製容器包装」を一緒にして
「プラスチック資源」の日に出せるようになるのですね。
出し方が変わることで、温室効果ガス(CO2)の発生を減らすことが期待されます。
私たちの願いは
【将来の子どもたちに豊かな環境を継承すること】
その為には、今できることを、自ら考えて行動する事が大切だと考えています。
対象となるプラスチック資源の例など、詳しくは横浜市ホームページにてご確認ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/gomi-recycle/gomi/puragomi-2024.html